2021年08月10日
夜勤が続き体重増加とならないためにも
ハードな職場として医療機関もその一つ、特に昼夜逆の働き方となる夜勤は、何年経験しても大変だなと感じるときがあります。かなりのハードスケジュールで忙しく働く看護師ではありますが、夜勤で体重増加というハプニングに陥ることはしばしばあることです。
一般企業であれば日中仕事をして夜はゆっくり自宅でリラックス、ある程度の時間になったら就寝できますが、夜勤のある看護師はそうもいきません。夜勤の時には一晩中を通して仕事をする事になりますが、起きているのですからどうしても減ってくるのはお腹です。
昼ほどではないにしても夜勤の際に、軽く深夜に何かを食べることはよくあります。しかし動いて仕事をしているからといって、夜勤の時に好きなものを好きなだけ食べては太るばかりです。日中と夜の人間の代謝は違いますので、働いているとしても夜遅くにカロリーの高いものを食べると太ります。
絶対に食べてはいけないわけではなく、連日夜勤で太らないためにも食べることとも向かい合うこと、22時から2時はゴールデンタイムと呼ばれていますが、まずはこの時間には食べないルールを守ることも必要です。体内活動リズムの関係でこの時間に食べると、しっかりと脂肪になってしまいます。
軽食を時間も考えつつ、軽く食べる程度にする事です。