2018年08月23日
いろいろな時間帯で働ける看護師は
朝から夜まで、いろいろな時間帯で働くことができる職業として知られる看護師ですが、やはり自分の体にぴったりと合った時間帯で働きたいと考えるのは当然です。朝起きて夜どうしても帰りたいと言うなら、できるだけ夜勤のない、日勤常勤となる職場を探してみると良いでしょう。
入院患者を相手にする内科病棟などであれば、どうしても交代制で夜勤が待っています。夜勤で働くことにより、確かに体力的に疲れるかもしれませんが、その分給料を多く受け取ることができると言うメリットもあるはずです。
夜の場合は手当も出るので、当然と言えば当然でしょう。ただ、ある程度給料が欲しいと感じる人もいれば、給料よりも健康の方が大事だと考える人もいます。まずは自分自身がどちらに当てはまるのか、自問自答して結論を出しておくことが肝心です。
自己分析をしっかりと終わらせて、その上で職場探しをするのが良いでしょう。日勤常勤で働く場合は、看護師なら外科医院などがお勧めです。昼間に患者さんの案内をして、夜には帰ることができます。もし入院が必要な患者さんが来ても、お医者さんの指示に従い、入院可能な病棟を紹介するだけで済むので、自分自身は早く帰れるでしょう。